10月は普通に開館しています
長く、暑い夏でしたが
一気に秋になりました。
美術館のお隣に大きな金木犀の木があり
2階から見えるのですが
今は、館内にいい香りが漂っています。
コロナの感染者数ははっきりはしませんが
定点あたりの感染者数は全国的に減っているので
今しばらくは(予約制ではなく)普通に開館します。
来館者は
海外からの方が多いです。
コロナの前は中国からの方が多かったのですが
今はアメリカからが一番多いです。
遠い国、たとえばコスタリカや北欧、
マルタ島からのお客様も来られて
それぞれの国の猫のお話を聞くのは
楽しかったです。
ノルウェーのような寒い国では
野良さんというのはいないようです。
寒すぎて、戸外では生きていられないですね。
鹿は、ヘラジカ、トナカイ、ノロジカがいるそうです。
一番大きいのがヘラジカで、森の王と言われています。
(私はトナカイが一番大きいのかと思ってました、サンタクロースを
運んでいるから。)
ノルウェーは行ったことがないのですが
フィヨルドやオーロラが見てみたかったです。